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先日、ロサンゼルスに到着されたお客様がいたのですが、入国審査でひっかかり、別室に連れていかれてしまったようです。入国時の審査では、怪しい留学生は深くまで尋問され、その回答次第ではこの取調室に連れて行かれるのです。

もちろん、留学情報館の現地スタッフもなかなか出てこないので空港で3時間ほど待つことになりました。まあ、それは良いのですがその時、航空会社関係者から聞いた情報です。

ご存知の通り、入国審査の時審査の一環で指紋の採取をされます。この時、指紋が薄くて簡単に認証されない時があります。この場合も別室に連れていかれることがあるようです。なんでも、日本人指名手配犯が1,000人ほどいるらしく、別室で質問している間にその人のバックグランド等をチェックしているらしいのです。

ちなみにこの方が別室で聞かれた質問はと言うと

  • 所持金はいくらか?
  • 職業は?
  • 帰りの航空券はあるか?いつか?
  • 米国内での滞在先についての詳細

4の滞在先については、実際にホームステイ先に確認の電話も来ていたそうです。この方は指紋が問題と言うよりは日本での職業が美容師さんだったことが原因かもしれませんが。やはりアメリカは手に職系の仕事をしてた人には厳しいですね。

日本のパスポートの威力は最強クラスの4位

パスポートさえあればどこの国でもいけるわけではありません。確かに日本はパスポートがあれば世界のほとんどの国に行けます。しかし、国と国の協定がない場合パスポートがあっても入国出来ないのです。正確に言えばビザを取得しないと入国出来ないのです。

日本は今のところパスポートがあればビザがなくても行ける国が170ヶ国。トップの国はイギリスなど173ヶ国。しかし最も少ないアフガニスタンなどは28ヶ国しかないのです。

2014年版 世界最強パスポートランキングトップ30

1位:フィンランド/スウェーデン/イギリス(173カ国)
2位:デンマーク/ドイツ/アメリカ合衆国/ルクセンブルグ(172カ国)
3位:ベルギー/イタリア/オランダ(171カ国)
4位:カナダ/フランス/アイルランド/日本/ノルウェー/ポルトガル/スペイン(170カ国)
5位:オーストリア/ニュージーランド/スイス(168カ国)
6位:オーストラリア/ギリシャ/シンガポール(167カ国)
7位:韓国(166カ国)
8位:アイスランド(165カ国)
9位:マレーシア/マルタ(163カ国)
10位:リヒテンシュタイン(159カ国)
11位:ハンガリー(157カ国)
12位:チェコ/スロバキア/スロベニア(155カ国)
13位:ポーランド(153カ国)
14位:エストニア/香港/ラトビア(152カ国)
15位:キプロス/リトアニア(151カ国)
16位:サンマリノ(149カ国)
17位:モナコ(148カ国)
18位:アンドラ/アルゼンチン(147カ国)
19位:ブラジル/ブルネイ(146カ国)
20位:イスラエル(144カ国)
21位:ブルガリア/チリ/ルーマニア(141カ国)
22位:バハマ/バルバドス(137カ国)
23位:メキシコ/ウルグアイ(132カ国)
24位:セントクリストファー/ネイビス(131カ国)
25位:アンティグア/バーブーダ/台湾/バチカン(130カ国)
26位:クロアチア(129カ国)
27位:ベネズエラ(128カ国)
28位:セーシェル(126カ国)
29位:パラグアイ(124カ国)
30位:モーリシャス(123カ国)

英語ですが、引用元はこちらです。
Movehub「How Powerful Is Your Passport?」

Facebookとかツイッターも見てる 入国審査の実態

留学の仕事をしていると、語学学校や大学スタッフとビザや入国審査の話を良くする。その際に良く話題で出てくるのが長期留学した人の入国審査だ。語学学校を転々とし、長くアメリカにいる学生。アメリカで留学費用を稼ぐために不法労働している学生。

彼らは一時帰国するためにビクビクしながら入国審査を迎える。入国審査のやり方も時代の流れと共に厳しくなってきている。厳しくなっているというか調査の方法が今時の方法になっている感じ。昔は尋問形式だけだったのでボロを出さなければ基本は通れた。

しかし、最近は少しでも怪しいとその人のFacebookとかTwitterを見るんだって。それで見つかるとまずいい逃れは出来ない。自分はそんなアホなことしないよー。いや、結構何気ないことでも、その人のFBを覗いてみると、仕事場の写真をアップしていたり、つぶやきをしているものだ。

しかし、それは危険!それが不法労働の証拠になるのだ。そもそも、アメリカで不法労働すること自体がもちろん良くない。でも実態としてアメリカでの生活費は高いのでやはりせざるを得ない人がたくさんいるんだよね。

入国審査ではこのようなチェックがあることを知っておこう。また、迂闊な写真はアップするのは止めましょうね!

入国審査時は土産物は隠しましょう

今でもアメリカと日本を行ったり来たり。入国審査で面白い事を聞かれた。入国審査は何をする場所か?端的に言うとアメリカに入国していい人かをチェックしている。

・テロリストはいないか?
・不法入国しようとしていないか?
・アメリカに住み着こうしていないか?

などなど、アメリカ国民を守っている人だ。

そこでは幾つかの質問を投げかけ、怪しい人を探し出すのが彼ら入国審査官の仕事となる。今日は自分の持っていた袋を見て、この一言。「そのお土産は誰に?」普通の一言なんだけど、この一言にも意味がある。

これは言い換えると「誰かアメリカ国内に関係の強い人がいるんじゃないの?」という意味だ。例えばそこに彼女や親族がいようものなら移住を疑われる。コーワーカー(同僚)と答えて普通にOK。

しかしそこで年頃の留学生が「彼氏」とか「友達」とか言う応え方をすると、「今回はそこに泊まるの?」と言った感じで深掘りしてくる。答え方を間違えると別室行きだ。

最近ビザに却下する人も増えているし、注意してね。面倒なことになる前に荷物の中に入れちゃうのが一番だね。

手続きは簡単 アメリカ留学中にパスポートが切れても大丈夫

今アメリカにいてパスポートがもうすぐ切れる。現地で更新する必要があると思うのだけど、どのようにすれば良いですか?もちろん出来れば滞在中に切れないように準備しておきたいが、長期留学の場合このようなケースは出てくる可能性はありますよね。

日本に帰国して切り替えが出来れば良いが、わざわざパスポートのためだけに帰国するのも大変。なので、現地で手続きをすることになる。

手続きは簡単。アメリカにある16の大使館・領事館で手続きをする必要がある。別にそんなに大変ではない。必要書類を揃えて持っていくだけ。ただし、アメリカ現地でのパスポート更新は期限がまだ残っているかいないかによって必要な書類が変わってきます。

簡単に言うと切れる前だと戸籍謄本が必要ないので楽。切れる前だと切替えで、切れると新規の扱いになるわけだ。

<必要書類>
・旅券発給申請書 1通 
・写真 1枚
・現在保有しているパスポート
・米国での有効な滞在資格を示すもの(ビザなど)

※未成年者の場合親権者の同意書が必要
※新規だと戸籍謄本が必要

中国がビザ免除で入国出来る国が12ヶ国

少し古い2014年の出来事ですが、中国がビザ免除で入国出来る国が12ヶ国になった。国に大きい小さいはないですが、その12ヶ国を見て少しびっくりしました。

・韓国の済州島
・米国領北マリアナ諸島自治連邦区
・ハイチ
・サンマリノ共和国
・セーシェル共和国
・サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島
・タークス・カイコス諸島
・モーリシャス共和国・
・ジャマイカ
・ドミニカ共和国
・バハマ
・サモア独立国

そう考えてみると日本人は本当に幸せです。Wikiペディアを調べると、日本人は2013年1月現在で、188の国と地域にビザなし、もしくはアライバルビザという到着時にビザ取得をする制度で入国が可能です。

日本人は世界の尊敬されるランキングや治安のランキングなどでいつも上位ですが、このようなニュースを見ると、日本人であることに改めて誇りを感じます。


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ブログ管理人 留学情報館 大塚庸平

株式会社 留学情報館の代表をしております、大塚庸平( オオツカ ヨウヘイ )と申します。自分自身もアメリカに留学をしていました。

「現地でこれやっておけば良かった!」
「これを知っていれば良かった!」

自分が感じたそんな思いを、解決すべく留学会社をロサンゼルスで設立しました。2007年にはニューヨーク、2008年に日本に拠点を展開しています。

この仕事に関わって長い月日が経ちますが、その経験の中で学んだことやノウハウをここで提供していきたいと思います。

続きのプロフィールはこちら→http://yohei.today/profile

アメリカ学生Fビザの申請に落ちてしまった

まず、どういう人が受かるか。これは明確。アメリカという国に利益をもたらす人。これに尽きる。例えば、面接で気に入られようとアメリカ好きをアピール、「私、アメリカにずっと住みたいんです!」結果、この人は認可されなかった。

審査する人も人間なので、当然好かれた方がいい。でも、審査官の合否の基準は好きか嫌いかではない。あくまでも彼らはアメリカ人の味方。

続きはこちら→http://yohei.today/post-39

アメリカビザ申請のサポート

留学情報館ではビザ申請のサポートをさせて頂いております。
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