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ベネッセの調査によると日本から海外に留学した高校生は3,897人。2004年をピークに減少していましたが、2013年からは増加傾向にあるようですね。

アメリカが1位 海外に留学した高校生は3,897人

留学する場所は

1位 アメリカ 1,156人
2位 ニュージーランド847人
3位 カナダ 642人
4位 オーストラリア454人
5位 イギリス170人
6位 ドイツ109人
7位 フランス64人
8位 イタリア36人
9位 中国29人 
10位 メキシコ25人

とやはりアメリカが1位。しかしアメリカはビザの関係上、一般のルートでは公立高校にははいれません。私立の高校に通う必要があります。特区や日本で言う教育委員会からビザを出してもらうなどの裏ワザはあります。

しかしそれでも1位というのは流石アメリカ人気。しかし10位のメキシコが以外…。それと面白いのが、国公私立別に見ると、「留学したい」生徒の割合が国立の方が多いこと。

国立70%
公立41%
私立51%

公立の高校よりも国立の方がかなり留学したい層が多いようです。かなり大きな差ですね。

金持ち中国人は80%以上留学する!日本は1%?

「80% rich Chinese send children overseas for study」お金持ち中国人の子どもは80%留学するんだって。

これに対して日本はどれぐらいかご存知ですか?1%未満らしい。こういうのって統計方法によってまったく異なるし、記事の出元が中国なので、正直偏った情報じゃない?と疑いたくなる。

でも、数年前の日本の政府統計でも留学している大学・大学院生は2.2%という数字が出ているので、おそらく今現在でも留学する人は5%はいないんだろう。ちなみにフランスが5%、ドイツは10%。

なぜ、日本人は留学しないのだろう。中国の大学のレベルが低く日本の大学はレベルが高いから?それだけでもないと思う。確かに、自分も日本の大学で教えている中身、つまり質については低くはないんだろう。

何と言ってもアメリカ人は日本の教育の質の方がアメリカよりも高いと思っているぐらいだからね。でも、単純にものすごいスピードで英語人口が地球上で増えている。これによってアメリカやイギリスをはじめ世界の上位大学にとってはマーケットが拡がっている。

日本の大学でも留学生を受け入れているはいるが、まだまだその受入体制は万全とは言えない。未だ日本の大学の対象は日本人もしくは日本語を話せる留学生がターゲットだ。言語の上で遅れをとっているのが大きく影響していると言わざるを得ない。

この差が将来に与える影響は非常に大きいと思う。今の若者は日本の大学改革をまってはいられないし、待ってはいてはダメだと思う。ぜひとも日本人にもどんどん留学して欲しいものだ。

もちろん留学のハードルとなっている「お金」と「英語力」。これをクリアするのは簡単ではない。したくたって出来ないんだよ。そういう声は本当に多い。

年収1,500万円以下の家庭は授業料無料のスタンフォード大学

スタンフォード大学が夢のような発表をした。「Stanford just made tuition free for families earning less than $125,000 per year」

つまり、年収125,000ドル(約1500万円)の家庭は授業料無料。しかも、65,000ドル以下の家庭は寮での滞在費も無料とのこと。このような家庭の年収を理由に出す奨学金制度はニードブラインと言われ、ハーバード大学などでも同様に行われている。

学校としてはこのような制度を作ることによって家庭の収入に関係なく世界中から良い人材を集め生徒のレベルを上げているのだ。無論取れるところからは取っている。そもそもの学費が5万ドル近い。

まあ、そもそもが高すぎるのではないか!?とも言えなくはないが、アメリカにはこのような奨学金制度が充実しているため、結果として正規の料金をフルに払っている学校は非常に少ない。

定価はあってないようなもので、生徒の成績や、収入などの影響によって授業料を調整しているように見える。

結果としてこのような仕組みが

優秀な生徒を呼ぶ
 ↓
大学の名前を上げる
 ↓
増え続ける優秀な卒業生が大学に寄付をする。
 ↓
莫大な財源をもとにより質の高い教育を提供する
 ↓
より優秀な生徒が集まる。

と言った感じ。

もうアメリカの教育者、天才としか言いようがない。しかし、全ての人にチャンスが与えられるこの制度はぜひ広がって欲しい制度だし、ぜひ日本の大学にもマネをして欲しい。

東大ですら合格者の7割が辞退する

2015年4月、東京大学の「滑り止め」化に懸念 合格を辞退し海外大学へ進学
http://news.livedoor.com/article/detail/9941705/

我が国日本のトップ大学の東大ですら7割の人に合格を辞退された。そんな事ががニュースになっていた。東大といっても教養学部の英語コースで試験も授業も英語で行う。つまり受験者は日本人のみをターゲットとしておらず、英語を話せる人全てがターゲットのコース。

しかし!これは由々しきことだ。これは東大という大学が、グローバルレベルでみれば魅力がなく、すべりドメにしている人も多いという事実だからだ。悲しいかなこれが現実。

ちなみに、辞退の理由は、奨学金制度のうすさと英語で受けれるコースの少なさとのこと。やはり日本の大学のレベルを上げるには英語で授業をやめることかもしれない。


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ブログ管理人 留学情報館 大塚庸平

株式会社 留学情報館の代表をしております、大塚庸平( オオツカ ヨウヘイ )と申します。自分自身もアメリカに留学をしていました。

「現地でこれやっておけば良かった!」
「これを知っていれば良かった!」

自分が感じたそんな思いを、解決すべく留学会社をロサンゼルスで設立しました。2007年にはニューヨーク、2008年に日本に拠点を展開しています。

この仕事に関わって長い月日が経ちますが、その経験の中で学んだことやノウハウをここで提供していきたいと思います。

続きのプロフィールはこちら→http://yohei.today/profile

アメリカ学生Fビザの申請に落ちてしまった

まず、どういう人が受かるか。これは明確。アメリカという国に利益をもたらす人。これに尽きる。例えば、面接で気に入られようとアメリカ好きをアピール、「私、アメリカにずっと住みたいんです!」結果、この人は認可されなかった。

審査する人も人間なので、当然好かれた方がいい。でも、審査官の合否の基準は好きか嫌いかではない。あくまでも彼らはアメリカ人の味方。

続きはこちら→http://yohei.today/post-39

アメリカビザ申請のサポート

留学情報館ではビザ申請のサポートをさせて頂いております。
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